自分が忘れたのに息子を怒鳴りつける母

今朝会社に向かおうと玄関に立った時母から携帯に電話がかかってきた。

今お前と話したというお客さんが来ている。

お前がその現場の仕事を6万円で受けると言ったからお願いしに来たと言ってる。

どうなんだ!

って。

過去の見積りは全て会社に保管してあるので、突然言われてもわからないし、お客さんの名前に聞き覚えもなかった。

けれど母が言う現場仕事の内容で6万円でうけると言うのはまずありえない。

仕事の内容と規模を考えれば、一桁違う60万円か、もしかするともう一桁違って100万円台もありえなくはない。

それなのにに、それを6万円でやると言ったなら狂気の沙汰。

母は自分のバカ息子がそんなことを言ったかもしれないと思って電話して来たのだ。

母には私がそれほどまでおかしいと思えるのだろう。

いや、どう考えてもその数字は絶対にありえないと即座にお客さんに主張するのが普通でしょ。

バカ息子ならやりかねないと思い電話してくることがおかしい。

でそのお客さんに記憶が無いと言ったら突然電話を切りやがった。

記憶が無いと言うのは、会ったことも話したこともないのではなく、今ここで思い返してもわからないということ。

だから、店に行って過去の見積りを見れば該当するお客さんがいるかもしれない。

今年はうちが同業者の相談窓口を代表してやっているため役所から回って来たお客さんが毎日相談にやって来たり電話をして来たりする。

だからたくさんの人と同じようなケースの相談を受けるため一人一人覚えていない。

覚えていない理由は、うちは相談に来たお客さんな相談を解決するわけではなく、組合に加盟している同業者に名簿順にまわしているからというのもある。

だから、役所からのお客さんなのに、具体的な金額を言うことはまずないはずなのに、6万円だと言うのはどう言うことなのだろうか。

それは、役所からのお客さんではなく、飛び込み出来たフリーのお客さんか、うちが名簿の順番だった場合だ。

でここまでで切られた電話にこちらからまた掛け直したところ、

母は、だから今私の資料を探してる。

名簿のお客さんではなかったから。

という。

いや、だからね、うちはそれぞれやっている仕事の内容は全く共有していない。

だからもし、私が見積りを出したお客さんならば私しか資料を持ってない。

私が店に行って確認しなければならないからあと10分だけ待ってもらえるか聞いてくれと言ったのに、名簿の次の同業者に回すという。

いやいや、役所関係ないうちのお客さんだったら回すのはおかしいでしょう。

と、ここまでの間2回も電話を切られてかけなおして。

なんでハイと言えないのだろうか。

今急いて会社に向かっているが、ここで慌てて事故にでもあってしまったら馬鹿らしい。

母のせいであわてなくてもいいことで慌て、ここまで何度も大声で怒鳴られた。

で、店に着きお待たせしましたと私が言い切る前に母が立ち上がって被せ気味に私に言った。

私が前に話をして見積り出したんだった。なんとかかんとかと言い訳を説明しようとしたから、

もういいから今はお客様のことしっかりやってください。

と伝えた。

目の前のお客さんも散電話で母がバカな息子を怒鳴りつけるのを見ていて、今度はまた息子に言い訳して取り繕うとしている姿なんて見たくもないだろう。

会長は、急にくるお客さんが悪いという。

いやいや急ってなによ?

いちいちうちにお伺い立てなきゃならないのか?

悪いのは、6万円で60万円から100万円を超える仕事ができると思わせるような話し方をした、しっかり説明できなかった母だ。

本当にどうしようもないクソ女だ。